奥さんが声をかけてくれるうちがチャンス

以前奥さんに、
「コタツで寝ないでね!」というご指摘を受けてから
先日またコタツの中で寝落ちをしてしまうことがありました…。


若干の眠気はありつつも机で作業をしていたのですが、寒くなってきた影響で足元だけめちゃくちゃ寒かったんですよね。
特に対策とかはしていなかったので少しだけコタツに入ろうと思っていたら、気持ち良くなってしまいそのまま寝落ち…。


疲れてたとか、寒かったからというのは言い訳ですよね。
幸いのことにまだ奥さんが起こしてくれたのですが、これは甘えてはいけないと思っています!
そもそもなぜ奥さんが「コタツで寝ないでね」と私に伝えるか。

奥さんは家のことを色々と見てくれていて、つけっぱなしの電気やコタツ、テレビ、お風呂に入っていなかったらその電源などにかかる光熱費。そして布団で寝れなかったことにより私の疲れが上手く取れなかったり、体調に影響が出たりするのではないかという心配もあると話してくれました。


私は仕事ばかりで家のことをやってくれているのは奥さん。逆に言えば仕事に集中できているのは、奥さんが家のことを色々やってくれているおかげだなと。

「あと5分…」「もう少し」「後でね」という言葉は高い確率でやらないことが多いと思っています!


これは私の悪い口癖で、意識的をして直すように心がけております笑

私にとって奥さんが声をかけてくれている時はまだチャンスをくれていると思っています。
ここで修正をかけられたら一番理想かなと。

しかし、ここで何もせずに「うるさいなー」「分かってるよ」「しつこいな」なんて気持ちが出て、何度も同じことを繰り返してしまったら、ついには言われなくなってしまって『言っても直らない人』と認定されるのではないかな?と感じています。
ここは避けたいところです!


奥さんの優しさには甘えすぎずに、言ってもらえるうちに修正をかけていく。
声をかけてくれるのは、家のことや私のために考えてくれていることだとしっかり理解。
だからこそその言葉を真剣に受け止め、直していく努力をしていかなくてはいけないと日々感じております!



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事前に送っている動画を講師に見てもらい、その動画の内容について色々な話をしていきます!


最後までありがとうございました!

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産前産後を専門とする整体院。医療国家資格と尿失禁ケアセラピスト認定を所有する専門家。前職で培った技術と経験により産前産後に始まる”痛み”の解消を得意している。 プライベートでは5月に第一子が産まれて、新米パパになりました。