感謝の気持ちを言葉で伝える

今日はいよいよ、奥さんが2回目のワクチン接種の日です!
前回私が2回目を接種した時は、インフルエンザ並の症状が出てきて、ほとんど寝ているような状態で大変でした。
そんな時に事前に準備をしてくれていた奥さん。

 

もしかして普通のご飯が食べれないかも。と言って、ウイダーゼリーやおかゆなど。
すごい高熱が出るかも。と言って、アイス枕や熱さまシート、薬などの用意。

そして、実際に症状が出て自分が寝込んでいると、定期的にアイス枕を変えてくれたり、少し回復したら、食べたい物を買ってきてくれたりと。

 

おかげで症状は1日でおさまり、すっかり良くなりました^^


本当、感謝しかありません。

 

 

 

今回のワクチン接種では奥さんの体調はどうなるのか。
一番症状が出るかもしれないと言われる明日は、あいにく仕事。そばには居てあげられないですが、他にできることはないか模索中です。
過度な心配は逆に迷惑になってしまうかもしれないので、いきすぎないように…笑

そんなふうに考えていたら昨夜奥さんに、

 

「体調悪くなってご飯作れなかったら迷惑かけるから、冷凍で作ってあるからレンジでチンして食べてね!」


まさかの私の心配をしてくれていて、色々な対策をしてくれていました;;

 

実は私が一人暮らししていた時、自分の食べる物を選んで買うのが苦手で、色々考えすぎて何を買えばいいか迷ってしまうことがよくありました。自分のために食べるものを選ぶことが苦手?ただの優柔不断でしょうか?
前にそのことを冗談っぽく奥さんに話していたことを覚えていたみたいで、そのために自分が変にストレスにならないようにと対策をしてくれていたみたいです。

少しでも負担をかけないようにとお弁当とかを考えていたのですが、これに関しては嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが…笑

 

 

そんな日常からある奥さんの優しさや思いやりを、友人や周りの人にそういう話をすると、
「今だけだよー」と、言う方もいますが、私はそれでもいいかなと思っています。

ただ、周りが言うその”今だけ”という言葉には惑わされたくはないなと。
慣れてしまえば、それを当たり前のように感じてしまい、相手への感謝の気持ちを忘れて、自然と言葉で伝えなくなる。感謝の気持ちがなくなってしまえば、相手だってその人のために何かをしてあげたいという気持ちにはならなくなると思います。

私は奥さんへの感謝の気持ちは”常に”忘れずに、感謝の気持ちなどを自分の心に秘めておくだけではなく、しっかりとそれを言葉にして「ありがとう」と伝えていきたいと思っています。


もし時間の流れとともに、本当に慣れてしまっていたらこのブログを見返すようにして、今の気持ちを思い出すきっかけにしようかと!笑

 

 

では、引き続き今回は自分にできることはないか。それを模索していきたいと思います!

 

トキまち 庭野遥佑

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産前産後を専門とする整体院。医療国家資格と尿失禁ケアセラピスト認定を所有する専門家。前職で培った技術と経験により産前産後に始まる”痛み”の解消を得意している。 プライベートでは5月に第一子が産まれて、新米パパになりました。