常に意識している「ありがとう」という言葉

子連れ来店できるマタニティ整体・産後整体、産後骨盤矯正専門トキまち整体の代表

こんにちは!
トキまち整体 庭野ようすけです^^

先月から経営のことを勉強するために、5ヶ月間にわたるセミナーに参加しています!

開催地は東京。
日帰りで行ったとしても夜中に帰ってくるのて、夜の時間は妻1人にお願いをしている状態です。

私はありがたいことに仕事柄早く帰れたり、お客さんからは育児やワンオペの大変さということをリアルに聞くことができています。

なので夜の時間家を空けて、妻1人にすることがどれだけ大変なのかということを常に忘れないようにすることができています。

夫婦2人でいる夜過ごす時間と、1人で夜を過ごす時間って、まっっっっっったく違いますよね。

私はそう思っています。

時間にすると17時〜21時(約5時間)という時間ですが、この時に目を向けないといけないことが“何をしているのか?”ではなく、“どういう状況なのか?”ということだと考えています。

私たち家族の場合

17:00 保育園お迎え

17:30 夕食作り

18:30 夕食

19:30 お風呂

20:30〜 寝かしつけ

という感じです。

でも大切なのは、時系列ごとの「何をしているのか?」ではなく、「どういう状況で家事や育児をしているのか?」を見ることが大切なのではないかと思っています。

我が家の2歳の息子は絶賛イヤイヤ期です。

迎えから帰ってきてすぐに、お菓子くれ!!
ご飯前だから待っててというと、サークルに登り始めて乗り越えようとしてくる。(危ない)

それを止めようとすると、ずーーーっと泣き叫んでる。
泣いてもダメ!と言っても泣き叫んでる。

妻やお客さんに話を聞くと

・隣の人とかに迷惑になってるかな
・ご飯作らないといけないのに、相手していると全然進まない
・泣いている声をずっと聞いていると辛くなる など

そんな風な気持ちになると聞きます。

お菓子をあげれば泣き止むし、すごく笑顔になりますよね!

でも、

「本当はちゃんと夕ご飯を食べてほしい」
「甘いものばかりだと虫歯とかが心配。」

お菓子をあげたとしても結局その場の状況がおさまっただけで、お菓子をあげてしまった罪悪感が出てきてしまうこともあるといいます。

その後のご飯やお風呂、寝かしつけも同じです。

スムーズに物事が進んでいるわけではなく、夕方〜夜の時間の背景には、子どもの機嫌で状況が変わったり、色々なことを考えたうえでの気持ちの変化があるんだなと感じています。

2人でいる時は、それぞれで子どもをみる。家のことをする。という役割ができるからスムーズで良いかもしれません。

仕事していると気づかないかもしれませんが、自分が見えていない時間もしっかりと知る努力は大切だと感じています。

子どもも1人の人間なので、パパとママに見せる顔が違います。
侮ってはいけません笑

今回の東京出張に「頑張ってきてね!」と言ってもらえたことに感謝をして、仕事だからしょうがないじゃん!なんて思わないようにしていきたいです。

私が家にいない間も家のことをやってもらったり、息子を見ててもらったりしたことに感謝をして、「ありがとう」を伝えていきます☺️

7月の空き状況について

28日(日)9:00

※託児はお時間に限りがあり、とても人気の枠となっています。
 ご希望の方はお早めにご予約をオススメしています!


▼マタニティ・産後ケア専門のトキまち整体▼

新潟県新潟市中央区紫竹山7丁目10−17 CasaSole105号

営業時間9:30〜15:00(最終受付)
※日曜日のみ9:00〜16:00(最終受付)

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\ 毎月定期的に佐渡で開催しています!/

子連れで来店できる託児サービスも行っています♪


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マタニティ・産後ケア専門トキまち整体の代表 庭野遥佑です。 前職で培った技術と経験により産前産後に始まる”痛み”の解消を得意としています。店舗ではマタニティ整体、産後整体、産後骨盤矯正などを提供。 プライベートでは令和4年5月に第一子男の子が産まれて新米パパになりました! トキまち整体としての顔と、プライベート出てくるパパの姿をブログで楽しんでいただけると嬉しいです^^