汁なし鍋焼きうどんで感じた幸せ

昨日は私が休みで奥さんがリモート日。
普段は遅くまで仕事をしているので、家のことは奥さんがしてくれているのですが、昨日は奥さんのリクエストもあり「鍋焼きうどん」を作りました!

奥さんは汁が少なめで、うどんや具材がクタクタ(汁が染み込んでいる状態)になるまで煮込まれた、鍋焼きうどんが好み。


なので、作るときはあらかじめ汁は少なめに用意をして作ります!
具材を煮込んで、うどんを入れて…。ここまでは順調です!
鍋焼きうどんらしさが出ています。

そして後半戦に差し掛かり、ここで天ぷらの投入しようと手に取ったら、予想よりも重量感があり、それなりの大きさが…。
「これ大丈夫かな?」と思いつつも、小さな鍋には似合わない天ぷらを投入。
とりあえず蓋は閉まったので完成まで様子を見ることにしました。

結果は予想以上に天ぷらに汁を吸われ、クタクタのうどんを超えて汁なしうどんになっていました!笑
悔しいですね…
今回の敗因は、天ぷらの大きさと量の問題でした。次回に活かしていきます!!

写真でも分かるくらい汁がないです!笑

それでも奥さんは汁がほとんどない鍋焼きうどんを食べて、
「おいしい、ありがとう、また作って欲しい」
と、嬉しい言葉の数々。

こういう時でも、笑顔で喜んでくれる奥さんを見て
「この人と一緒になれて良かったな」と幸せを感じる晩ご飯でした^^


自分が上手くいかなかったなと思う時、
「どこが上手くいかなかった原因があるのか?この反省を活かして次は気をつけよう!」
となりますが、

上手くできたなと思う時でも、
「どうすれば次回はもっと上手くできるのか?どうすればもっと喜んでもらえるかな?」
と考えることが多いです^^

奥さんの嬉しい言葉の数々は素直に受け止めます。
しかし、それで満足はしていけないなと言い聞かせもしてます笑

自分の中で恐れているのは、
誰かのためにやっていた行動が、作業的になってしまうこと。
気づかないうちに慣れて、当たり前となってしまうのを恐れています。



そして仕事でも今の自分には満足しません。
今週からオンラインセミナーと、尿失禁の講座がそれぞれ4ヶ月間かけて行われます。

「産後は骨盤矯正!」
「産後は骨盤矯正すれば大丈夫!」
勇気を持って相談してくれた方に、そんな安易な言葉で向き合うことはできません。

家族や仲の良い友人にさえ相談がしにくい”尿失禁”
産後では高い確率で尿失禁が発症して、日常生活に支障が出ている方も多くいるとのこと。


「私は尿失禁の勉強しているから相談してくださいね!」
ということではなく、
「この人になら勇気出して相談できそう…!」
というきっかけになってくれたらと思っています^^

4ヶ月間は特に忙しいと思いますが、
これからも成長を止めずに頑張っていきたいと思います!

最後までありがとうございました^^


トキまち整体
新潟県新潟市内 2022年4月にオープン予定
代表 庭野遥佑

LINEでのご相談もお待ちしております^^


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産前産後を専門とする整体院。医療国家資格と尿失禁ケアセラピスト認定を所有する専門家。前職で培った技術と経験により産前産後に始まる”痛み”の解消を得意している。 プライベートでは5月に第一子が産まれて、新米パパになりました。