「骨盤矯正」に過信していた時期〜産前産後へのきっかけ〜

専門家としての立場でありながら、私自身も骨盤矯正に過信していた時期がありました。
しかしそれが今では、産前産後へ繋がる一つのきっかけになっていました。

今日のブログは前回の続きとなる産前産後の道を選択したきっかけになります！
まだ見ていない方はぜひこちもご覧ください！

男でありながら産前産後にこだわった理由

1. 骨盤矯正に過信していた入社1年目
2. 過信から疑問へ。疑いを晴らすために産前産後の勉強を
3. 想いが形となってトキまち整体に

骨盤矯正に過信していた入社1年目

専門学校を卒業して入社した当初は「骨盤矯正」という言葉に強く惹かれていました。
当時産前産後の知識が少なく、

「骨盤矯正という施術があれば色々な人たちが治せるんだ！！」

そんな風に思って、毎日仕事おわりもすぐに帰らず遅くまで練習をして
お昼休憩入れば、先輩にお願いをして練習に付き合ってもらっていました。

数年が経ち、知識も増えて、産前産後の方に携わるようになってからは
たくさんの疑問が出てきました

骨盤が開くってなに？
骨盤が歪むってなに？
産まれて２ヶ月〜６ヶ月が骨盤矯正のベストタイミングってなに？
産後６ヶ月過ぎたら遅いの？
本当に反り腰？
産後の治る定義ってなんだろう？

””そもそも骨盤矯正って何？””

それを解決するために産前産後の勉強を本格的に学んでいくようになりました。

過信から疑問へ。疑いを晴らすために産前産後の勉強を

ネットで調べて、書籍を買い漁って、セミナーにも色々参加をして、産前産後の分野に携わっている人のブログを見て。
それでももっと学びたいと思い、一泊二日の弾丸で沖縄まで施術を受けに行きました！
（この時の行動は本当に勢いでしたw）

産前産後のことを学んでいく中で強く感じたことは
”一人ひとりに向き合える環境が必要だな”ということ
そう思いました。

多くの方が疑問に感じている
骨盤って開くの？
骨盤って歪むの？
産後ベストなタイミングっていつ？
骨盤って閉じるの？
通い続けなきゃいけないの？

これらは
全て私自身が同じ疑問を感じて産前産後分野の知識を学び、多くの方に携わるなかで解消していきました。

想いが形となってトキまち整体に

前回の幼少期の経験と、今回の骨盤矯正への疑問
トキまち整体はこれらのきっかけがあり、強い思いがあります。

産前産後のタイミングで起こる不調を解消することは
育児や家事動作での支障が減り、生活が楽に過ごせるようになります。

そして支障が減るということは、日常での悩みも減ってくるので、
子どもや家族と過ごす時間に、気持ちの余裕が持てて

結果として笑顔の時間を守れると考えています。
様々なきっかけで誕生した「トキまち整体」

今後ともよろしくお願いします＾＾